唐津市議会 2022-09-15 09月15日-07号
国は子供を産み育てやすい社会の実現に向け、その環境を整備するために児童虐待防止対策及び社会的養育の迅速かつ強力な推進、母子保健医療対策、子供の貧困とひとり親家庭対策の推進を掲げています。峰市長もまた安心力の中に子育てに寄り添う唐津を公約とされておりますが、子育て世帯を取り巻く環境は様々であります。 今回はひとり親家庭の支援についてお伺いいたします。
国は子供を産み育てやすい社会の実現に向け、その環境を整備するために児童虐待防止対策及び社会的養育の迅速かつ強力な推進、母子保健医療対策、子供の貧困とひとり親家庭対策の推進を掲げています。峰市長もまた安心力の中に子育てに寄り添う唐津を公約とされておりますが、子育て世帯を取り巻く環境は様々であります。 今回はひとり親家庭の支援についてお伺いいたします。
そのほか、保健医療課では、保健師等による妊産婦や子育て中の母親に対する相談支援を、障がいをお持ちの方には障がい者相談支援センターにおいて、精神福祉士や社会福祉士等の資格を持つ障がい者相談員による相談支援を実施しております。 各相談窓口において、相談内容は多様化、複雑化してきておりますので、今後も相談に当たる職員の専門性の向上を図ってまいりたいと考えております。
まず、新型コロナウイルス感染症対策につきましては、我々がこれまで経験したことのない未知のウイルスとの戦いが続いておりまして、この対応につきましては、市民の皆様はもとより、保健医療従事者の皆様、エッセンシャルワーカーの皆様、学校や保育所、幼稚園など、様々な関係機関の皆様の御尽力に改めて感謝を申し上げます。
また、保健事業におきましては、コロナの影響により特定健診の受診控えなどもあっており、生活習慣病の早期発見ができないことなどが懸念されますので、保健医療課と関係機関と連携をし、健診事業、保健指導事業など重症化予防の取り組みを継続しながら医療費の適正化を図るとともに、安定した国保事業の運営ができるように努めてまいりたいというふうに考えております。 以上でございます。
また、令和元年度から設置しております学校給食調理場安全衛生委員会におきまして、衛生管理者に保健医療課の保健師を選任しておりますので、当該委員会の開催の際、必要に応じて意見とアドバイスを頂いております。結果としては、少しずつ点数が下がってはおりますが、依然高い点数でございますので、これからも労働環境改善に向けた取り組みについて引き続き進めてまいります。 以上でございます。
質問などの受付先は学校ではなく、保健医療課や病院などの連絡先をプリントに記入するなど、工夫していただけたらと思います。ぜひ、横の連携で検討していただけたらと思っております。 次に、積極的勧奨を中断していた時期に接種を見送り、接種の機会を逃した人への対応、キャッチアップ接種を今後どのようにされていく予定なのかお伺いいたします。 ○議長(笹山茂成君) 田中保健福祉部長。
しかしながら、保険事業におきまして、コロナの影響により特定健診などの受診控えなどもあっており、生活習慣病の早期発見ができないことなどが原因による給付費の増加なども懸念されますので、保健医療課など関係機関と連携し、健診事業、保健指導事業など、重症化予防の取り組みを継続しながら医療費の適正化を図ると共に、安定した国保事業の運営ができるよう努めてまいりたいというふうに考えております。
なお、対策本部には、ワクチン接種等を初めとする感染予防対策などの保健医療分野に対応する保健福祉対策部、市内企業や観光業に対する経済支援や相談に当たる経済観光対策部、まちづくり団体、スポーツ、公共交通等に対する情報収集や利用の自粛の呼びかけを担当する未来創生対策部、学校などの所管施設の対応を担う教育対策部など、それぞれの所管ごとに、こうした対策部がございます。
4月に改定されました子供若者育成支援推進大綱は、従前から教育・福祉・保健・医療・共生・更生保護・雇用等の分野縦割りの取り組みに子供の育成という横軸を入れ、分野を越えた連携共同という視点で作成されております。その大綱では、子供の実態を調査し、課題について検討を進め、関係機関との連携の下、必要な取り組みを推進するとしており、教育委員会としても保健福祉部等と連携をしていきたいと考えております。
保健福祉部といたしましては、これまで以上に、ワクチン接種等をはじめとする感染予防対策の重要性が増しており、感染予防対策、予防ワクチン接種などの保健医療分野の対応に注力する必要がございます。対策本部会議では、感染症対策にとどまらず、経済支援や医療、医療提供体制の確保など、各部をまたいで幅広く検討し協力して対応に当たる必要がございます。
まず初めに、この場を借りまして、昨年の年明けからのこれまで2年間にわたりまして、全くその様子が分からない新型コロナウイルス感染症に対して、保健・医療関係者の皆様には、本当に治療やワクチン接種等々、多大なる御尽力をいただいておりますことを、この場を借りて感謝申し上げたいと思います。ありがとうございます。
役割として、相談援助の機能を担うもので、福祉、保健、医療、教育の関係機関と連携しながら、福祉に関する支援を一体的かつ継続的に行うものでございます。 次に、2点目、B型肝炎患者の現状についてでございます。 まず、国のB型肝炎母子感染防止対策に基づき、市が実施する妊婦健康検診について、妊婦に対するHBs抗原検査を行っているところでございます。
病院を新しく開設するに当たりましては、医療法第30条の4に基づき、一次保健医療圏ごとに定められましたベッド数、それから基準病床数の範囲内で開設が可能となっております。佐賀県においても地域の実情に応じた医療提供体制の確保を図るために、佐賀県保健医療計画が作成されております。
本市職員につきましては、所管の新型コロナワクチン接種対策室及び保健医療課だけでなく、他部署の職員による応援、協力を得て、接種体制を整えているところでございます。 以上でございます。 ○議長(笹山茂成君) 宮本悦子議員。 ◆26番(宮本悦子君) 分かりました、ありがとうございます。
市の職員で接種をしている職員ですが、まず保健福祉部の保健医療課、ワクチン接種の対応をしている職員は2回接種を行っていると思っております。ほかに、消防署の職員は、コロナ感染者の搬送とか、先ほどありました集団接種会場での救急救命士、救急搬送もありますので、消防職員は2回接種を行っていると思っております。それと、保健福祉部の中の地域包括支援課です。
また、令和元年度提案のLINEの活用につきましては、保健医療課において今回、新型コロナウイルスワクチン接種の予約、接種に関する情報の発信にLINEを活用することで準備を進めております。正式には3月下旬、保健福祉部のほうからの発表予定でございます。そのほか、子育てエンジェルボックスや、ミュージックコミッションにつきましては、令和3年度の事業化に向け、現在、最終調整を進めているところでございます。
◆2番(青木茂君) 保健医療課といえば、ある程度、保健師さんもいらっしゃって、人数も限られているわけであります。そうしたときに、1会場あたり、市職員として、約12名程度ということで、今、ご案内ございました。この点につきましては、これずっと続いていって、2巡目、2回目の接種が始まる時期も当然出てまいりますから、非常に混雑してくるのかなということも予測されると思います。 これは市長にお聞きします。
特に令和2年度におきましては、新型コロナウイルス感染拡大に伴いまして、新型コロナウイルス感染症対策のため、保健医療課の兼務に2名、私が所管しました特別定額給付金業務のために、総務課に兼務に3名、現在準備を進めております新型コロナウイルスワクチン接種対応のため、ワクチン接種対策室の兼務に9名、補助金など中小企業支援業務のため、商工振興課の兼務に4名、また、災害復旧事業を円滑に進めるため、農地林務課では
この事業につきましては、唐津東松浦歯科医師会が行われるもので、主な事業内容としましては、高齢者や障がい者、寝たきり等で在宅療養をする方に対して専門的に相談できる窓口を設置し、適切な歯科保健医療情報を提供することや口腔保健に関する地域啓発などが行われる予定になっております。 以上でございます。 ○議長(笹山茂成君) 古藤宏治議員。